toroiV&U.txt == Comet3目的限定修正版 TOROI*.EXE === かなり粗い計算で実行していた「Comet398.exe(Comet301.lzh)」の精密版です。 かなり実行速度が犠牲になりましたので、「見て楽しめ」ません。comet398.exeを 実行して、1),近日点の付近で強い加速度を受けて天体が吹っ飛んでいってしまう。2 )実行誤差が蓄積して遠日点が丸まってきてしまう。という難点を補正するだけの意 味しかありません。 うるさがたの友人や生徒に見せる意味以上の意味はないかも知れません。 あるいは速いマシンのベンチマーク用に使うとおもしろいかも知れません。 基本動作:: 基本的に、中心天体(太陽)から受ける加速度を常時プログラムがwatchしていてそ の値によって計算精度を制御しています。テンポラリーパラメーターである実行精度 が太陽からの加速度の関数になっているわけです。 精度の程度によって違うプログラムを2つ作りました。(笑) 98TROIV.EXE :ベリィトロイ.エグゼ。 98TROIU.EXE :トロイウルトラ.エグゼ。 後者は前者の5倍の精度で動きます。要するにおおむね5倍遅いわけです。 動作表示メッセージについて。 "Stop by How minites 1~10 " 基本として無限ループ扱いのプログラムですの で、何分かおきに「終了して良いですか」ということを聞いてきます。その目的に 使う時間の間隔(分)を入力してください。1分から10分までが可能です 。 実行中の最下段のパラメーター: days:経過日数です。 accel:1/ .... SER 中心天体(太陽)から受ける小天体の加速度を表示しています 。わかりやすく分数の形で表示しました。単位は地球の公転速度(SER:Speed of Earth 's Revplutional.)です。 Unit of times :精度であるところの微小時間単位パラメータです。 動作条件:640*400画面のNECPC9801。 配付条件:フリーウエアにつき自由。 作成者:MIYAMA. VYE00525@niftyserve.or.jp/kimijima@mix.or.jp