========================= 週間カレンダープログラムWEEKCLN.EXE 1.05 2002 June25th. ========================= 作者 miyama. kaz_kimijima@livedoor.com (多忙につき基本的に返信は出来ません。) ほかの作品登録先http://kimijima.tripod.co.jp/ 使用条件。 配布そのものは常識的な範囲で自由です。 今回機能を拡張したので、ライセンス料を値上げいた します。一人一口1000円です。 振込先:東京三菱銀行 池袋東口支店。 普通 0877927 名義 君島一基。 ーーーーー 動作条件 このプログラムはVB6.0の全てのランタイムモジュー ル(VB.DLLのみでは動作不可)がインストールされて いるPCで動作します。 VBのDLL・utilityを雑誌や公式サイトから組 み込まれた方はこのパッケージだけで動作します。 もしWEEKCLN.EXEをクリックして、DLL不備 による実行時エラーが出た場合は、必要なDLLが足りませ ん。 以下のプログラムをインストールした場合には、使用する DLLを全て組み込みます。 ・マルチテキストWIN32版(2000円) もしくは ・数学黒板forWINDOWS(400円) 上記のkimijimaのURLからダウンロードできます。 WEEKCLN.EXEはPCの任意のドライブ・フォル ダで動作します。 WKCN0105.EXEの配布内容 −−−−−−−−−−−−−−− WEEKCLN.EXE 1.04 システム手帳 カレンダー実行プログラム本体 READWKCN.txt/htm このファイルで す。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実行ファイルの説明。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・WEEKCLN.EXE システム手帳形式の書き込み可能カレンダーです。 各日付ごとの記載内容は、テキストファイルとして直 下のdailyholder ディレクトリに格納されます。 1.04としてのアップデートとして、乱雑だった内 部論理を整理し、最小化ボタンを使えるようにしました。 1.05としてのアップデートとして、簡単な経理機 能を追加いたしました。 実行画面 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−□_X 当日記事記入窓 当日支出記入窓 当日支出合計 日曜日 ・ ・ ・ ・ ・ 土曜日 エンブレム 終了ボタン 先週ボタン 次週ボタン 今週支出合計 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 操作方法 各記入窓に書き込むとその内容がその日付の記事ファ イルとして内部に保存されます。 ページを先週・次週の扱いでボタンを押すとそのたび に既存の記事を読み出して表示します。 各記事を編集するに従って、その内容を内部的に更新 していきます。 また記録の全ての内容を表示したファイルを外部に更 新出力します:WCOUTPUT.TXT。 −−−−− 簡易経理機能 支出記事記入窓には簡単な監視AIを搭載して、平文 の形の書き込みが可能なように設計しました。 ここに記入された記事は内部的に処理されて表計算ソ フト用のCSV形式で表示されます。 記入は一行ごと、 コメントと金額 の形式で記入して下さい。 コメントと金額のあいだに自動的に区切り文字のカン マが挿入されます。 また金額数字入力後は自動的に次の行に改行されます 。 注意: マイナスを含む算術記号は認識をしません よって赤字形式の入力は出来ません 全角数字は自動的に半角数字に変換されます。 またかな漢字変換を介してこの窓に文字を渡す場合は 、場合によって入力数字がすべて一文字ごとに改行され てしまうことがあります。 この場合は改行分をBSキー(DELキーは不可)で 詰めて下さい。 この窓は監視論理の性格上、DELキーが条件によっ て効かない場合があります。 −−−−− 合算と集計の出力 また編集する度ごとに内容が解釈され、その日毎・週 ごとの合算が窓に表示されます。 同時に記録のある経理データの内容がスプレッドシー トCSV形式で出力されます:PTOUTPUT.CS V。 PCにEXCELなどが組み込まれていれば、クリッ クして概算状況を表示することが出来ます。 −−−−− 使用にあたっての注意点。 ・途中まで使用して作業フォルダを変更する場合は ¥daily_holder ¥sumworks の内容全てをもディレクトリごとコピーするように して下さい。 起動時にSUMWORKSの内容が異なると、集計フ ァイルの出力結果が古いままになってしまうことがあり ます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 文責:miyama. ============================================= ファイルの終わり。 =============================================